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SUPのリーシュコードとは?必要な理由と正しい使い方を解説

SUPを購入すると付属していることの多い「リーシュコード」。

足首とSUPボードをつなぐコードですが、

「これって絶対に必要なの?」
「何のためにつけるの?」
「どこにつければいい?」

と、初めてSUPをする方には少し分かりにくい道具かもしれません。

リーシュコードは、SUPから落ちてしまったときに自分とボードが離れてしまうのを防ぐための大切な安全装備です。

今回は、リーシュコードの役割や種類、取り付け方、使用するときに知っておきたい注意点まで、初心者の方にも分かりやすく解説します。

目次

SUPのリーシュコードとは?

リーシュコードとは、SUPボードと自分の体をつないでおくためのコードです。

一般的にはボード後方にあるリーシュ取り付け用のDリングなどにコードを接続し、反対側のカフを足首などに装着して使用します。

SUPは大きく安定したボードですが、バランスを崩したり波の影響を受けたりして、水に落ちることがあります。

そんなときにボードだけが流されてしまわないよう、自分とSUPをつないでくれるのがリーシュコードです。

なぜリーシュコードが必要なの?

「SUPは大きいから、落ちてもすぐにつかまれば大丈夫」と思うかもしれません。

しかし、水上では風や波、潮の流れなどの影響を受けます。

自分が水に落ちた瞬間にボードが風を受けると、想像しているよりも早く離れていってしまうことがあります。

SUPボードは水上で体を休めたり、浮力を確保したりするためにも重要な存在です。

そのため、落水したときにもボードから離れないようにすることが大切です。

リーシュコードはとてもシンプルな道具ですが、SUPを安全に楽しむための重要な役割を担っています。

リーシュコードには種類がある

SUP用のリーシュコードには、いくつかの種類があります。

よく見かけるのが「コイルリーシュ」と「ストレートリーシュ」です。

コイルリーシュ

電話のコードのように、くるくると巻かれた形をしているタイプです。

通常時はコードが縮んでいるため、水中を引きずりにくいのが特徴です。

インフレータブルSUPに付属しているリーシュコードでも、よく見られるタイプです。

ストレートリーシュ

コードがまっすぐになっているタイプです。

サーフィンなどでもよく使用されます。

使用する環境やSUPの楽しみ方によって適したリーシュは異なるため、ボードに付属しているものや、メーカーが推奨しているものを確認しましょう。

リーシュコードはどこにつける?

リーシュコードのボード側は、SUP後方にあるリーシュ取り付け用のDリングなどに接続します。

体側のカフは、製品の仕様に従って足首などにしっかり装着します。

装着したら、

  • 面ファスナーがしっかり固定されているか
  • ボード側の接続部分が外れそうになっていないか
  • コードに傷や劣化がないか

などを確認してから水上へ出ましょう。

「取り付けたつもり」になっていると、いざというときに外れてしまう可能性があります。

SUPを膨らませてフィンを取り付けたら、リーシュコードも忘れずに確認する習慣をつけておくと安心です。

川などではリーシュコードの使い方に注意

ここは特に知っておきたいポイントです。

リーシュコードはSUPと自分が離れるのを防いでくれる安全装備ですが、どんな場所でも同じように足首につければ安全というわけではありません。

特に流れのある川では、リーシュコードが岩や流木などに引っかかると、水流によって体が引っ張られてしまう危険があります。

そのため、川など流れのある場所では、足首に固定する一般的なリーシュではなく、状況に応じて素早く解除できるクイックリリース式の装備などが必要になる場合があります。

SUPをする場所によって適した安全装備は変わるため、初めての場所では現地のスクールや経験のあるインストラクターに確認することをおすすめします。

川ではかえって危険なことも!

リーシュコードも定期的に確認しよう

リーシュコードは、一度購入すればずっと使えるものではありません。

海水や紫外線にさらされるほか、使用しているうちにコードや接続部分が劣化していきます。

使用前には、

「コードに亀裂や傷はないか」
「金具や接続部分に異常はないか」
「面ファスナーはしっかり固定できるか」

などを確認しておきましょう。

海で使用した後はSUPボードやパドルと同じように真水で洗い、しっかり乾燥させてから保管すると安心です。

AKUALAのSUPにもリーシュコードが付属

AKUALAのSUPにも、SUPを楽しむために必要なリーシュコードが付属しています。

SUPを始めるときはボード本体の性能に目が行きがちですが、フィンやパドル、リーシュコードなど、周辺の道具も安全で快適なSUPには欠かせません。

実際に私たちがSUP未経験のスタッフで体験した際にも、海へ入る前にフィンとリーシュコードを装着してからSUPをスタートしました。

初めてSUPをする方は、ボードの準備とあわせてリーシュコードの取り付け方も事前に確認しておきましょう。

まとめ

リーシュコードは、SUPから落ちたときにボードが自分から離れてしまうのを防ぐための大切な安全装備です。

「落ちなければ必要ないもの」ではなく、万が一落ちたときのために使用するものと考えておきましょう。

ただし、SUPをする場所や水の流れによって適切なリーシュコードや装着方法が異なる場合があります。

使用する環境を確認し、適切な装備を選ぶことも大切です。

SUPに乗る前には、ボードやフィンだけでなくリーシュコードの状態もしっかり確認して、安全にSUPを楽しみましょう。

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