SUPボードの空気圧の入れ方と適正PSIを徹底解説|初心者が失敗しないコツ
なぜSUPボードの空気圧が大事なのか
インフレータブルSUPは、空気圧が正しくないと性能が落ちるだけでなく、安全面にも影響します。
空気圧が低いと…
- ボードが“たわむ(ふにゃふにゃ)”
- まっすぐ進みにくい
- 立つと沈むので安定しない
- パドルが水をつかみにくくなる
空気圧が高すぎると…
- 内部のドロップステッチ素材に負担
- 炎天下では膨張して破裂のリスク
初心者が安全に楽しむためには、正しいPSIで膨らませることが超重要です。
SUPボードの適正PSI(空気圧)の目安
ほとんどのインフレータブルSUPで推奨される空気圧は以下のとおりです。
最も多いメーカー推奨が推奨している数値
子どもや軽い人なら10〜12PSIでもOK
※安定性は少し落ちるが、十分乗れる。
PSIが高いほどサップが硬くなり安定性も増し、スピードも出ますが、最高値はサップにより異なります。
必ずメーカー表記を確認しましょう。
PSI値はボードの側面(レール部分)やバルブ周辺に記載されています。(下写真はAKUALAバルブ部分)

SUPボードの空気圧の入れ方(初心者向け手順)
① バルブの位置を確認する
UPの後ろ側にある「空気バルブ」。
中央のピンの向きが
- 上(出っ張り)=空気が抜けない状態(正解)
- 下(押し込まれた状態)=空気が抜ける状態(NG)
▶ 膨らませる前はピンが“上”になっていることを確認。
② ポンプをセットする
- ダブルアクション → 早く膨らむ
- シングルアクション → 最後の仕上げ用
ノズル部分をカチッと回し込み、しっかり密着させる。
③ 最初は“軽く” ポンピング
最初の3〜5PSIまではわりと軽い。
この段階でボードが形になってくる。
④ 7〜10PSIあたりから一気に重くなる
ここで「空気が入らない」と思う人が多いけど正常。
ダブルアクションからシングルアクションに切り替えるとラク。
⑤ 12〜15PSI目標空気圧までしっかり入れる
12PSI以下だと“たわみ”が出やすいので、多くの場合推奨数値は15PSI。
⑥ ノズルを抜いて素早くキャップを閉める
空気はほとんど抜けないので安心してOK。
バルブキャップを閉めたら完了!
気温で空気圧が変わるって本当?(重要)
空気は温度で膨張・収縮するので、
炎天下 → PSIが上がる
水に浮かべる → PSIが下がる
という現象が起こります。
炎天下での注意
陸上で15PSI → 海に浮かべると13〜14PSIになる
・逆に、炎天下で放置するとPSIが急上昇することがある
→ 日陰に置くか、タープの下に置く
冬は空気が抜けやすい
気温が低い日は同じPSIでも柔らかく感じる。
空気圧が足りない・入れすぎだとどうなる?
足りない場合
- ボードの真ん中が沈む
- 立ってもグラグラする
- まっすぐ進みにくい
- パドルの力が逃げる
- 2人乗りが厳しい
この状態で乗ると、初心者ほど難しく感じてしまう。
入れすぎの場合
- 破裂のリスク
- 素材や接着面の負担
- 気温変化でさらに膨張
→ 最大PSI(MAX PSI)を超えないこと!
最大空気圧20PSI!AKUALAのおすすめポイント
空気が足りない・入れすぎ、どちらも問題があり、空気圧はサップを楽しむうえで重要な要素です。
AKUALAのサップは全て最大空気圧20PSI。
AKUALAのサップも12PSIほどでも普通に乗るには十分ですが、
最大PSI値まで入れることにより、ハードボードのような小回りの利きや、安定性とスピードを出すことが可能です!
最大値が大きいので破裂が心配な方も安心です。
よくある質問(FAQ)
- 自動ポンプは使っていい?
-
OK。12〜15PSIまで入るモデルなら便利。最後だけ手動で微調整すると良い
- 波打つ・隅が膨らみにくい
-
PSI不足が原因。最低12PSIを目指して。
- 空気が抜けてる気がする
-
バルブのゴミ・砂が原因の場合あり。キャップもしっかり閉める。
- 連日使うとき、翌日もう一度PSIを測るべき?
-
気温変化によって変わるので測ると安心。
