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【完全版】SUP(サップ)の持ち物リスト|初心者・日帰り・旅行別にチェック

「SUPを始めたいけど、何を持って行けばいいの?」
「体験スクールって何を借りられるの?」

そんな疑問に答える、初心者向けSUP持ち物ガイドです。
この記事では、初めてでも忘れ物なしで安心できるように、基本の持ち物から便利グッズ、旅行用のチェックリストまでまとめました🌴

SUPに絶対必要な持ち物(基本セット)

まずは「これがないと始まらない!」という基本アイテムから。

基本の持ち物

SUPボード(空気式の場合ポンプもセットで)

安定感を左右するメインアイテム。初心者は幅広・厚め(長さ10ft前後)が◎。
空気式の場合ポンプも必須。

パドル

長さ調整できるタイプが便利。軽い素材(カーボン製)は長時間でも疲れにくい。

リーシュコード

ボードと体をつなぐ命綱。落水しても流されないように必ず装着!

ライフジャケット

海上保安庁も推奨。義務ではありませんが、安全のため必ず着用を。

マリンシューズ

岩や貝から足を守り、滑り止めにもなる必需品。

初心者体験スクールでは、これらの基本セットはレンタルOKのことがほとんどです。
マイボードを持つのは、2回目以降で十分◎

SUPを快適に楽しむための便利グッズ

基本アイテムに加えて、あると格段に快適&安心な持ち物です👇

防水バッグ

ネックストラップ付きが便利。写真も安心して撮れます。

防水スマホケース

ネックストラップ付きが便利。写真も安心して撮れます。

日焼け止め

水上は照り返しが強いのでウォータープルーフタイプ必須。

帽子・サングラス

熱中症・紫外線対策に。風で飛ばされないようストラップ付きが◎。

水着+ラッシュガード

速乾・UVカット素材を選ぶと快適。服で代用する場合は吸収性の高いもの(スウェットなど)は避けましょう。

タオル(速乾タイプ)

濡れた体をすぐ拭けて濡れても重たくなりづらいマイクロファイバー素材が便利。

飲み物

熱中症対策に必ず。蓋つきボトルがおすすめ。

写真を撮りたい方は、防水スマホケース+首掛けストラップ+タッチ対応タイプを選ぶと安心!

経験者直伝!あると便利なもの

基本の持ち物に加え、弊社サップ経験者スタッフがおすすめするあると便利なアイテムのご紹介。

電動式ポンプ(空気式サップの場合)

空気式のサップを膨らます・空気を抜くのに便利な電動ポンプは、適した空気圧でストップしてくれて便利。手動ポンプよりも時間がかかったり、音がうるさいデメリットはあれど、手間がかからないのでおすすめ。

救助用の道具

初心者が一人でサップに挑戦するのは危ないので、必ず誰かと同行をおすすめ。また、もしもの時に救助できるよう、ロープや浮き輪などを備えておくと安心です。

サップをしまうときに使うシート&ブロワー(空気式サップの場合)

サップの空気を抜いて畳む際、砂を巻き込んで畳まないよう、シートの上で作業することができます。ブロワーもあればサップについた砂などをきれいに落としてからバッグにしまうことができます。

レンタルでは何を貸してくれる?

サップやサップに必要なものをレンタルしてくれるお店もあります。はじめてサップをする方、「とりあえず体験してみたい。」「興味はあるけれど、いきなりサップを購入するのは不安。」という方はレンタルサービスを利用しましょう。

レンタルサービスで貸してくれるもの

・サップ一式(サップ、リーシュコード)
・パドル
・ライフジャケット
をセットにしているショップが一般的です。
マリンシューズや水着などは自身で用意しなければならないことが多いです。詳細は各店により異なるので、事前によく確認しましょう。

まとめ

いかがでしたか?
サップは比較的のんびりできる水上レジャーですが、水上では危険も伴います。
水に入る前には必ず準備運動をし、体調管理などにも気を付けて万全に挑みましょう。

このページを参考にしっかりと持ち物の準備をして、サップを楽しみましょう!

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